>>YOXOフェスティバル2025の出展レポート記事を公開しました

YOXO FESTIVAL 2025 出展レポート【第2弾】

YOXO FESTIVAL 2025の「宇宙エリア」には、ふだんから交流があり、宇宙大学でお話しいただいたことのある企業・大学・団体も参加されていました。

イベントの2日間、じっくりとブースをまわる時間は皆無に近かったのですが、いくつかのブースを写真メインでご紹介します。

京都大学 大学院総合生存学館SIC有人宇宙学研究センター

太陽系外惑星データベース「EXOKYOTO(エクソキョウト)」と、宇宙特急「HEXATRACK(ヘキサトラック)」について解説中の山敷庸亮先生。

山敷先生は、今回のYOXOフェスティバルの宇宙セッションの座長としても大活躍されました。

会場では、山敷先生作曲のメロディーを乗せた動画を観ることもできました。わたし達のブースに近い所にあったため、「宇宙検定クイズに出てきたルナグラスは、あの動画に出てくるよ」とお知らせしていました。

月面人工重力施設「ルナグラス」

鹿島建設株式会社の大野琢也さん。遠心力を利用した人工重力施設「ルナグラス」で、地球に戻ることのできるからだを維持できます。

宇宙エリアに出展されていた「宇宙の店」で、コスモキューブ(ルービックキューブ風)をお買い上げの大野さん。

宇宙検定クイズは、宇宙好きな子がたくさんトライし、中には宇宙飛行士に興味があるという子も。そのような子に、宇宙飛行士選抜を主導された柳川孝二さんの著書「宇宙飛行士という仕事」をおすすめしたところ、数名のお母さんがスマホで写真を撮っていました。



発売されたばかりの「宇宙なんちゃらこてつくん」のボードゲームを楽しむ親子たち。

ちょっくら月面体験してみよう!

月面ローバーに乗り、月面プラントの見学ができるVR体験を提供されていた、日揮グローバル株式会社の宮下俊一さん。

神奈川大学で宇宙ロケット部の部長をしつつ、宇宙エレベーター部員でもあり、宇宙学生団体「未来宇宙産業フォーラム」の代表でもある眞鍋和士さん。この日は、寝る間もないほどの忙しさの中、駆けつけたとのこと。

神奈川大学宇宙エレベーター部のお二人が宇宙検定クイズにトライ。「これは答えられないと恥ずかしいぞ」「重力と揚力だろ」と、まるでコントのようにボケとつっこみを展開しながら高得点をたたき出していました。

YOXO FESTIVAL 2025のレポートでした。

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