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【宇宙大学】大学生が作る”日本一”のハイブリッドロケット 宇宙事業に夢を持つ学生のリアル/神奈川大学宇宙ロケット部


こんにちは!神奈川大学宇宙ロケット部です。

神奈川大学宇宙ロケット部は「ハイブリッドロケット」と呼ばれる、ロケットエンジンを用いた超小型ロケットの設計・開発を目的とした団体です。

今回は、普段研究や開発などを行っている学生ならではの「リアルな」話や、今後やってみたい野望など、「ぶっちゃける」会にしていきたいと思います!

ロケット部を率いる高野敦先生からのビデオメッセージもお届けします。

高野敦先生は、後半の宇宙ディスカッションタイムに駆け付け、参加者さんの質問にていねいに答えくださいました。

第88回 気づくセミナー 宇宙大学(動画あり)

■開催日:2023年7月7日(金)

■講演テーマ:大学生が作る”日本一”のハイブリッドロケット ~宇宙事業に夢を持つ学生のリアル~

■告知ページ:http://ptix.at/xzWeyC

■講演者:神奈川大学宇宙ロケット部の皆さま/神奈川大学工学部機械工学科教授 高野 敦氏

X(旧Twitter):https://twitter.com/KU_rocket

▼動画はこちらです。

大学生が作る日本一のハイブリッドロケット ~宇宙事業に夢を持つ学生のリアル~
https://youtu.be/iu0g8cvkJK4?si=rEisVPsgmv1um3aS

神奈川大学宇宙ロケット部 プロフィール


2014年発足。
「超小型衛星を安全・安価に打ち上げる超小型ロケットの開発」を目的としたサークルで、同学宇宙構造研究室(高野研究室)と合同で活動。
ロケット制作から打ち上げまでのほぼすべてを独自で開発し、2021年にはハイブリッドロケット到達高度国内最高記録(10.1km)を樹立した。
今後さらなる機体進化に向けた大型化・新規開発が進められている。

神奈川大学工学部機械工学科教授 高野 敦氏

材料力学・構造力学専門
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻にて博士号取得
民間企業での衛星開発を経て、2014年から神奈川大学へ。同年からハイブリッドロケット領域の研究を開始。2016年には「1台80万円の超小型ハイブリッド」の開発でメディアに取り上げられる。また近年では SDGs に関わる取り組みの一つとして、再生プラスチックを使った固体燃料の開発・打ち上げを成功させ、メディアなどでのさらなる注目が集まっている。

神奈川大学宇宙ロケット部部長 鈴木 悠介氏

神奈川大学工学部機械工学科3年生
同学宇宙ロケット部部長
高校時代に人工衛星と宇宙船の模型コンテストに出たことがきっかけで入部。
現在、機体エンジン開発に取り組む。

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