子どもに大人気!「宇宙なんちゃら こてつくん」の生みの親、株式会社タカラトミーアーツ 宇宙なんちゃら こてつくん プロデューサーの宮下哲平さんにお話しいただきました。
2019年に誕生し、わずか数年で、宇宙と聞いてイメージする代表的なキャラクターの一つとなった「宇宙なんちゃら こてつくん」。
アニメも展開されていて、その特徴は、
・子どもが楽しみながら宇宙について学べる
・大人でも興味深い宇宙の知識が得られる
・幼少期から自然と宇宙への関心を育める
と、子どもだけではなく大人も飽きさせないこと。
そんな人気コンテンツを生み出す秘訣とは?
そこには、宇宙を身近に感じてほしいという宮下さんの思いがありました。
ちなみに、「宇宙なんちゃら こてつくん」は宇宙大学でも協賛いただいていて、気づくセミナー宇宙大学では、こてつくんグッズを参加者に抽選でプレゼントしています。
宮下さんからのメッセージ
「宇宙なんちゃらこてつくん」は子供たちが宇宙をもっと身近に感じられる社会を目指しています。
これまでの歩みや宇宙ビジネス事業者様や自治体様との取り組み事例、商品やキャンペーンタイアップ事例などご紹介します。
第119回 気づくセミナー 宇宙大学(動画あり)
■開催日:2024年10月22日(火)
■講演タイトル:子ども向け宇宙キャラ No.1「宇宙なんちゃら こてつくん」が宇宙を身近に!
■告知ページ:https://peatix.com/event/4129140
■講演者:株式会社タカラトミーアーツ 宇宙なんちゃら こてつくんプロデューサー 宮下 哲平氏
▼動画はこちらから▼
https://youtu.be/eYI_sQdH7Rw
NHK Eテレでアニメ放送をしていたことでこてつくんを知った方も多いと思いますが、現在はWebマンガもあり、また、ビッグサイズの2体のこてつくんが全国を駆け回っています。
その活躍ぶりは幅広く、
オリジナルのプラネタリウム番組
H3ロケット打ち上げ応援
東京おもちゃショー登場
秋田県能代市 ふるさとPR大使
鹿児島県肝付町、北海道大樹町のアンバサダー
などなど、ここには書ききれないほどスケジュールぎっしりです。
そんな多忙なこてつくんですが、一般的にイメージされる「宇宙」と、実際の宇宙ビジネスの間にはまだまだ隔たりがあります。「その壁を取り除いていきたい」と、宮下さん。そこで、おもちゃメーカーだからこそできる「宇宙×アソビ」という切り口で、こてつくんの活動を展開されています。
今回の宇宙大学では、宇宙なちゃら こてつくんが、子どもが宇宙に興味を持つ大きなきっかけになっていることがよくわかります。
メディア掲載
SPACE Media様
https://spacemedia.jp/news/13728
宮下 哲平氏 プロフィール
宮下 哲平(みやしたてっぺい)氏
株式会社タカラトミーアーツ BP 事業部 事業推進課
宇宙なんちゃら こてつくん プロデューサー
【プロフィール】
ガチャガチャやぬいぐるみ、アミューズメント筐体など玩具周辺事業を展開するタカラトミーアーツにおいて、キャラクターライセンス事業を展開する部署に所属。
オリジナルキャラクターとして立ち上げた「宇宙なんちゃら こてつくん」は子供向け宇宙キャラ No1 として展開中。
タイアップや商品化の企画やライセンス営業、監修を行いながらプロデューサーとしてアニメの企画や宣伝を担当している。
公式サイト :https://space–academy.com/
公式 X :https://twitter.com/spacekotetsukun
公式 Instagram :https://www.instagram.com/spacekotetsukun/
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