>>【宇宙大学】11月28日(木) 異文化が交わる宇宙軌道へ:学生が作るガンマ線バースト観測衛星/Aušra Project

【宇宙大学】[漫談]かけことば文化再来 土偶から宇宙まで/大野 琢也氏 × 岡村 樹二也氏

対談?漫談?、いえいえ、大野さん大まじめなダジャレならぬ「かけことば」についてお届けしました。

宇宙大学おなじみの人気講師であり、人工重力の第一人者、そして「人類最後のフロンティア」である大野琢也さん。

大野さんは、建築と宇宙だけではなく、実は「言葉」への深い知識もお持ちです。今回は今まであまり知られていない、大野さんのもう一つのお顔に迫ることができました。

そして、第1弾でのトークが非常に印象的だった、神ワザ的スキルを武器に怒涛の勢いで仕事をこなす「ものいうCGクリエイター」岡村樹二也さん。

お二人は、仕事仲間でありながらとても仲の良いご友人でもあり、その息の良さは言葉のやり取りからわかります。

現代のかけことばの例として、京都大学教授、土佐尚子先生の「サウンドオブ生け花」等のご紹介もありますのでお楽しみに。

協力:鹿児島県薩摩川内市せんだい宇宙館

第60回 気づくセミナー 宇宙大学(動画あり)

■開催日:2022年5月6日(金)

■講演テーマ:かけことば文化再来 ~土偶から宇宙まで~

■講演者:大野 琢也氏 × 岡村 樹二也氏

■告知ページ:https://peatix.com/event/3216171

▼動画はこちらです。


かけことば文化再来 ~土偶から宇宙まで~
https://youtu.be/lyp4lqKZrGo?si=LFXiaPv7fHlT4k5v

大野 琢也氏 プロフィール

鹿島建設株式会社 関西支店建築設計部 副部長、京都大学大学院総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター有人宇宙学研究センター SIC特任准教授

1968年生まれ。
子供の頃から入社後に至るまで、人類の宇宙進出には重力が大切だと周りに説いて回るも、40年程だれにも相手にされず。
近年、月面居住や火星居住がまじめに議論されるようになり、医学的に低重力の問題点が指摘され始めました。
そのため人工重力が注目されるようになり、大学の非常勤講師までさせていただくようになりました。
周囲からは変わり者に見えるそうですが、実は普通です。

岡村 樹二也氏 プロフィール

JUNIART DESIGN代表。[3D CG/Effect/UX/Visual Designer]
アートの世界を志すも、理由あって堅気の仕事に就く。
しかし!自分を殺して「普通の仕事」を続けるのに我慢できず、無謀にもCG(とWeb)で生計を立てることを決意。
野垂れ死に寸前のところを大野氏と出会い、以後怒涛のごとく3D制作を開始。
「ピザから宇宙戦艦まで」「どんなアイデアでも短時間で形にします」をキャッチフレーズに生涯現役を目指す 。
早稲田大(法)卒。某金融機関にて営業・調査・広報・海外勤務経験あり。

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