>>【宇宙大学】10月22日(火) 子ども向け宇宙キャラ No.1「宇宙なんちゃら こてつくん」が宇宙を身近に!株式会社タカラトミーアーツ 宇宙なんちゃら こてつくんプロデューサー 宮下 哲平氏

【宇宙大学】天才を育てる”わくわく”子ども宇宙教育/「ゆうこ博士のわくわく科学教室」代表 網蔵 優子氏


「5歳がわかる宇宙雑学」をキャッチコピーに、子どもたちに科学や宇宙の楽しさを伝える、元JAXA研究者のゆうこ博士

その内容は、子どもと作るロケットや惑星工作、DNAの抽出実験などなど、テーマを見るだけでも興味深いものばかり!科学や宇宙のおもしろさを、instagramやX(旧Twitter)で精力的に発信されています。

今回は、子どもや親子で参加された方も多く、ゆうこ博士の親しみのある語りかけに、笑顔の絶えない宇宙大学でした。

講師からのメッセージ

JAXAで研究員として働き、宇宙実験を10年以上実際に行ってきたゆうこ博士こと、網蔵ー河口 優子さん。

研究者として活躍しながらも、宇宙教育者へ2021年に転身。

では「宇宙教育」とは何か?

「太陽」「銀河」「月」を学校で学習し、知識として得ることがゴールではありません。

宇宙教育とは「宇宙の視点で考え、地球に感謝し、自分を愛する気持ちを育てること」を目標としています。

人が月に移住する時代だからこそ、子ども達に伝えたい宇宙教育の面白さとやり方をお伝えします。

第111回 気づくセミナー 宇宙大学(動画あり)

■開催日:2024年6月21日(金)

■講演タイトル:天才を育てる”わくわく”子ども宇宙教育 ~今の子どもに必要な「宇宙脳」について~

■告知ページ:https://peatix.com/event/3914849

■講演者:ゆうこ博士
千葉工業大学惑星探査研究センター 非常勤研究員
「ゆうこ博士のわくわく科学教室」代表

▼動画はこちらから▼


https://youtu.be/CYkmEnVzpOo

【内容】
研究内容:宇宙に地球以外に生命がいるか‥‥アストロバイオロジー
研究に興味を持ったきっかけ
なぜ研究者をやめて科学教室を立ち上げたか
活動の根本:とがった個性を持つ子の才能をとことん伸ばしたい
「好き」を叶える研究思考
なぜ今、宇宙教育か
地球に感謝し、自分を愛する心を育もう
体験から学ぶ
【実践】「宇宙の折り紙」模擬教室

メディア掲載

SPACEMedia様
https://spacemedia.jp/news/12794

ゆうこ博士 プロフィール


網蔵 優子(あみくらゆうこ)氏
千葉工業大学惑星探査研究センター 非常勤研究員
「ゆうこ博士のわくわく科学教室」代表

博士号 生命科学。
幼少期から好奇心が強く、そのまま宇宙の研究者になる。
宇宙科学研究所(JAXA)、大学助教、アメリカ留学を経て、子供向け科学教室を2020年に開業。
東京都稲城市やオンラインで活動。
1歳のママ。趣味折り紙と神社巡り。
モットー「とがった個性をまんまのばす」

【メディア出演】
NHK「コズミックフロント」赤い雨のミステリー生命の起源(2018年)
多摩テレビ 丸っと!TAMA夏休みの実験特集(2022年)
雑誌 momo vol.25 自然と科学 特別号 インタビュー記事掲載(2022年)
福島民友新聞 イベント開催の掲載

【プロフィール】
1984年 岡山県生まれ、京都府育ち
中学生 手塚治虫『火の鳥 未来編』と出会う
2008年 岡山大学理学部卒業
2013年 東京薬科大学 生命科学部 博士課程修了(博士号 生命科学)
2014年 宇宙航空研究開発機構(JAXA)入社
2015年 東京薬科大学 生命科学部 嘱託助教
2018年 千葉工業大学惑星探査研究センター 研究員
2019年 アメリカコネチカット州 主人の留学に同行(Yale University)、Yale Peabody Natural History Museum of Natural Historyでのボランティアをしながら、STEAM教育を学ぶ
2020年 コロナ禍で、アメリカ在住時に公園やオンラインで留学生家族向けに「ゆうこ博士のわくわく科学教室」を始める。
2022年 第一子 可愛い長女誕生
2023年 宇宙教育指導で地方創生事業をスタート
2010~2018年 宇宙少年団(YAC)未来MM分団 ボランティアリーダー

HP: https://yukohakase.com/
X(旧Twitter): https://twitter.com/gyudon80071774
Instagram: https://www.instagram.com/yuko.hakase/

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