
🔴ここから出題!
1. 宇宙生殖生物学
3. 「きぼう」でマウス凍結胚を解凍し無重力で胚を発生させることに成功
※この中から全てが出題されるとは限りません。
若山さんを表すキーワード
宇宙 宇宙生物学 宇宙科学 宇宙医学 宇宙生殖生物学 発生工学 微小重力 宇宙放射線 フリーズドライ 国際宇宙ステーション ISS マウス 胚盤胞 継世代影響 宇宙移民 クローン動物 キメラ動物 Space Pup Space Embryo 体外受精 凍結胚 不妊治療 一卵性双生児 深宇宙放射線
🔎問題作成者を知ろう

若山 照彦(わかやま てるひこ)氏
山梨大学発生工学研究センター 教授・センター長
【プロフィール】
動物発生工学を専門としており、クローン動物やキメラ動物の作製、精子や卵子のフリーズドライ化技術の開発、および哺乳類の宇宙生殖の研究などを行っている。博士課程の時、宇宙飛行士の試験を受けたこともあるほどの宇宙好き。
若山さんからメッセージ
SF映画やアニメでは当たり前のように人類が宇宙へ進出し、スペースコロニーや他の星で生活しています。
いままでの宇宙開発では、ロケットや宇宙基地の研究が中心でしたが、そろそろ宇宙移民についても本気で考えなければならない時代がやってきたのではないでしょうか。
宇宙移民が成功するかどうかは、移民した人たちが子供を作ることが出来るかどうかです。ところが、宇宙放射線宇宙が飛び交う過酷な宇宙空間や、重力が地球とは異なる他の星で子供を作ることが可能なのか、まだ調べられたことがありません。
そこで私たちは、マウスの精子を国際宇宙ステーションで6年間保存して、宇宙放射線が精子のDNAにどのような変化をもたらすのか、その精子と受精したらどんな子供が生まれるのか、などの宇宙放射線に関する研究(Space Pupプロジェクト)や、マウスの受精卵を国際宇宙ステーションで培養して、無重力でも正しく発生できるのか(Space Embryoプロジェクト)、などの研究を行っています。
しかし一番の問題は、研究者不足です。人類の宇宙進出において、「宇宙生殖学」という新しい学問を追求してくれる若い研究者が必要です。
