JGCの目指す将来像Lunar Smart Community® (Lumarnity®)
日揮グローバル(JGC)の月面開発について
日揮グローバルは、2018年から社内有志メンバーによって宇宙関連ビジネスへの参画検討を進め、2020年12月に月面での燃料(水素)供給プラントの実現に向けた検討組織「月面プラントユニット」を設置しました。
日揮グローバルは、当社グループがこれまで培ってきたエンジニアリング技術やプロジェクト遂行力(世界80か国2万件以上の遂行実績)などの知見や経験を活かし、人類の宇宙におけるさらなる持続的な活動の実現に貢献してまいります。
月面開発分野における実績
月面推薬(水素・酸素)プラント
2021~2022年度 JGC×JAXA 月面推薬生成プラント構想検討に係る連携協力協定
▶日揮HD 2021 ニュースリリース
2023年度 JAXA入札「月面推薬生成プラント実現に向けたパイロットプラントの概念検討」採択
▶日揮HD 2023 ニュースリリース
2024年度 JAXA入札「月面推薬生成プラント実現に向けた地上実証プラントの概念検討」採択
▶日揮HD 2024 ニュースリリース
2024・2025年度 JAXA入札「有人与圧ローバー開発に係る技術管理支援」採択
▶日揮HD 2025 ニュースリリース
月面居住施設
2021年度~ 農林水産省スターダストプログラム「月面等における長期滞在をさせる高度資源循環型食料供給システムの開発」戦略プロジェクト
▶日揮HD 2021 ニュースリリース